代表質問(2日目)
京都市会の9月定例会における代表質問の2日目が9月30日10時から京都市会本会議場で行われ、私は公明党のトップバッターとして吉田孝雄議員、川嶋ゆう子議員とともに市政の課題について質疑を行いました。
私は、①地域経済の更なる活性化に向けた国の経済対策への対応について、②中小企業の経営力強化等に向けた取組について、③災害に強いまちづくり(レジリエント・シティ戦略等)について、④進化する景観政策の次なる方策となる夜間景観政策について、⑤学校教育における学びのユニバーサルデザイン化の推進について、をテーマに質疑を行いました。因みに、吉田孝雄議員は①地球温暖化対策について、②スポーツ振興について、③自転車政策について、④避難所運営について、⑤児童館職員の待遇改善について、をテーマに質疑し、川嶋ゆう子議員は、①子どもの貧困対策について、②発達障害のある方への支援について、③健康寿命の延伸の取組について、④医療用ウイッグへの助成について、⑤書道文化の振興について、をテーマに質疑を行いました。
私の質問に対して門川大作京都市長は、レジリエント・シティの戦略を平成29年度中に策定することを明らかにするとともに、総合的に取組むため来年4月の人事でレジリエンス統括監(CRO)を設置することを明らかにしました。
その他、代表質問では、民進党からは、中野洋一議員(東山区)と山本ひろふみ議員(伏見区)が、日本維新の会からは、こうち大輔議員(右京区)と菅谷浩平議員(北区)が、地域政党京都党からは、村山祥栄議員(左京区)と大津裕太議員(中京区)がそれぞれ登壇しました。
大道義知議員の質問全文…daido.pdfをダウンロード
吉田孝雄議員の質問全文…yoshida20160930.pdfをダウンロード
川島ゆう子議員の質問全文…kawashima20160930.pdfをダウンロード