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2016年7月20日 (水)

小学校の給食現場を視察

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<イメージ図>

7月20日京都市会教育福祉常任委員会では、小学校給食において食材を「焼いたり」「蒸したり」できる新たな加工調理器であるスチームコンベクションオーブンを導入している上京区の二条城北小学校を視察し小学校5年生といっしょにランチルームで給食を頂きました。
この日の献立は、大根葉のごま合え、鶏肉のゆず塩味焼き、みそ汁、ごはん、ミルクです。
現在、スチームコンベクションオーブンは、各行政区の1校の割合で試行実施されており京都市全体で11校です。(ちなみに京北町の3小学校は合併以前から導入)
職員の皆様がスチームコンベクションオーブンを、野菜の下処理や煮込み料理等にも活用し、新しい献立を徹底研究されています。現在まで、さばのつけ焼き・さわらの西京焼き・鶏肉の照り焼き・さけの塩こうじ焼き等など6つの新しいメニューが確立されています。京都市166校の全校に早期導入を実現したいものです。


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