多様性の結束③ 〜女性の活躍〜
フォーラムの2日目は、女性の活躍と、メディアと民主主義、聞こえない人々に声を届けるをテーマに対話討論がされました。開会前に、フィレンツェ市役所前で、参加都市の代表が一堂に集いダリオ・ナルデラ市長を中心に集合写真に収まりました。 この日は、ノーベル平和賞を受賞された女性のシーリーン・エバーディ氏と、タワックル・カルマン氏、さらには映画俳優のティム・ロビンス氏などが基調スピーチを行いました。3名の崇高な理念と、現実を変え行く挑戦の行動を通してのスピーチには、今世界が直面している平和と人権の課題に真っ向から立ち向かう熱いメッセージが伝わってきました。平和人権の草の根の騎手であるカルマン氏の感動のスピーチを伺い、その熱い生命に触れさせていただくため、ご挨拶に伺い一緒に写真に収まりました。
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