近畿歴史まちづくりサミットは、近畿エリアにおいて歴史的風致維持向上計画を策定の認定都市や、歴史的まちづくりを市政の基本方針にしている都市を中心に、そのトップが一堂に会し、取組を発表し議論し歴史まちづくりのネットワークを強化する中で、更なる歴史まちづくりを推進しようとするものです。
近畿の参加都市は、
京都市・向日市・宇治市・堺市・近江八幡市・彦根市・長浜市・奈良市・天理市・斑鳩町の10都市です。
本年の開催当番都市である京都市は、今回のサミットの会場も工夫し
上七軒歌舞練場という伝統文化が横溢する会場で開催されました。
各都市の市長が歌舞練場の花道を通りスピーチしたあと、
サミット宣言を採択し閉会しました。