ゆびきり政治

平成26年8月豪雨による被害への対策にスピード感を持って対応することや、おもてなしの安心安全の確保対策、子育て・教育・福祉の充実、等を柱とする25億6200万円の補正予算が9月26日の市会本会議で可決成立しました。
補正予算の主なものは、豪雨被害の災害復旧支援に17億8500万円、街頭防犯カメラ設置促進補助制度の拡充等に3000万円、不妊治療費助成制度やいじめ防止対策等に2億9450万円、世界一の観光都市・京都の発信事業等に、4600万円、その他合計25億6200万円です。
詳細には、運動公園災害復旧事業1億1000万円、被災者住宅再建支援補助5500万円、災害弔慰金500万円、農林災害復旧事業6300万円、土木災害復旧事業11億7100万円、道路維持補修費1億8100万円、河川維持補修費1億8100万円、公園維持管理費1900万円、修学旅行生を受け入れるホテル旅館等の防火改修助成制度の創設900万円、街頭防犯カメラ設置促進補助事業2100万円、民間保育所整備助成1億990万、家庭的保育改修助成1040万円、不育症治療助成310万円、男性不妊治療費助成170万円、父子福祉資金貸付事業900万円、介護基盤等整備助成1億760万円、高齢者すまい生活支援モデル事業300万円、民間社会福祉施設スプリンクラー整備助成1580万円、伏見区向島地域小中一貫校整備2900万円、いじめ防止等に関する条例の実践普及啓発費500万円、世界一の観光都市KYOTOブランドPR事業2500万円、京都経済センター整備計画の策定300万円、ミラノ国際博覧会出展事業350万円、伝統産業従事者設備改修等事業補助1450万円、老人保健医療費国庫負担金等返還金1億3710万円、職員による詐欺事案被害者への損害賠償2540万円、制度改正等対応に係るシステム改修1億1200万円、上京区総合庁舎整備7600万円、等