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2014年4月 6日 (日)

活力ある京都をつくる…4月6日選択の日

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次の10年、そして20年の未来を決める京都府知事選の選択の是非がもうすぐ決まる。京都府民の良識ある判断を期待したい。私は、知事選最後の日となる4月5日に、四条河原町で最後の訴えをしました。政治の舵取りを任せる知事を選ぶ選挙。舵取りといっても、具体的には、「府民目線」での「改革」と「安定」の二つの実行力があるかどうかです。確かに「改革」は新人候補にとっても訴えやすい政治信条ですが、改革!改革!といくら叫んでも、誰のための改革なのかの判断を間違うと、お隣の大阪のようになりかねません。また、「安定」といっても何もしないことが安定ではありません。安定は希望です。希望ある政策の立案と実行力が、安定と安心を生み出すのです。要するに、府政を預かるリーダーに必要なのは、「改革」と「安定」との両輪をうまく操縦するバランス感覚であり、アクセルとブレーキをうまく使い分ける度量と、何よりも多くの府民の声を受け止める力です。大交流時代というのは、人と人とをつなぎ、世代と世代をつなぎ、地域と地域をつなぐ、広範なネットワーク力の持ち主でなければ舵取りができないと確信します。

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