メガソーラー発電(鳥羽水環境保全センター)
京都市南区内にある鳥羽水環境保全センター(下水処理施設)内において、このたび大規模太陽光発電設備(メガソーラー)が設置されることになり、その発電開始式典が、地元関係者の方々の参加のもとに、盛大に開催され私も地元の議員の一人として参加させていただきました。
地方自治体が事業主体となって、下水処理施設内に、メガソーラー級の設備を設置するのは、全国で初めてです。設備容量は1MW(1メガワット)。年間発電量は約90万KWh/年間で、これは一般家庭約200世帯分の年間電力消費量に相当します。太陽電池は多結晶シリコン型で4144枚設置。設置面積も17000㎡と広大です。
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