京都駅南口(八条口)堀川通り八条を西に行くと、京都コンピューター学院がありますが、JR線の高架下の階段を通り、よく人が行き来しています。
特にこの階段は、段差が急角度であることや夜間暗い場所であることなどから、お年寄り等が通行される場合、安全歩行のための手すりがついておらず、非常に危険な状態でした。
こうした状況を見てこられてきた近くの市民の方から、私に、「安全通行できるように手すりを設置してほしい」との声が寄せられました。さっそく現場調査をすると、階段が多くあり、管理者が、京都市と国とそれぞれ別々であることが判明しました。そこで、竹内衆議院議員と連携をとり、国、京都市それぞれ調査を行い、まずは、京都市管理部分の階段に、安全用の手すりが設置され、大変に喜ばれています。
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