決算議会が閉会(平成23年度決算認定可決)
9月から開会された京都市会9月定例議会(決算議会)が、10月26日閉会しました。平成23年度の一般会計をはじめ、市バス・地下鉄、上下水道事業、国民健康保険事業等の決算に対して、慎重に審議を重ね、認定可決成立いたしました。さらに、常任委員会に付託された市税条例の改正案等多くの議案も可決いたしました。
最終本会議では、公明党議員団として、吉田孝雄(上京区)議員が一般会計決算を、平山賀一(西京区)議員が、公営企業決算を認定する賛成討論を行いました。
さらに、下記の意見書及び決議も、賛成多数で可決しました。
意見書(B型・C型肝炎ウイルス患者の救済に関する意見書)をダウンロード
意見書(我が国の領土・主権の護持等に関する意見書)をダウンロード
意見書(自治体における防災・減災のための事業に対する国の財政支援を求める意見書)をダウンロード
意見書(脱法ドラッグとりわけ脱法ハーブに対する早急な規制強化等を求める意見書)をダウンロード
意見書(中小企業の成長支援策の拡充を求める意見書)をダウンロード
決議(沖縄県での米軍人による女性暴行致傷事件に関する決議)をダウンロード
特に、最後の衆議院の早期解散に関する決議は、民主・都みらい議員団及び京都党を除いた、自民・共産・公明・みんなの党無所属の会の賛成多数で可決しました。
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