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2011年10月 8日 (土)

災害に強いまちづくりと自治体の役割④東日本大震災の教訓

室崎教授は、今回の東日本大震災の教訓として3つの論点で整理された。

①巨大であったこと…500kmにわたる電源域とマグニチュード9.0というエネルギーの放出、②広域であったこと…被災市町村が200を超え、550k㎡を超える浸水域、③複合であったこと…地震動や津波による被害に加えて、火災や原発火災、さらに、風評被害等、が今回の地震の特徴である。(次項に続く)

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