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2011年9月21日 (水)

日本料理の神髄・京料理の文化

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本日、一般社団法人京都府日本調理技能士会主催の食文化とりわけ日本料理の神髄である京料理の食文化の醸成とともに、世界及び次世代へ伝統の技を継承するための催しがあり、私も参加させていただきました。日本料理の料理人の方々をはじめ多くの関係者が来場。開場入口には、一年月ごとの模範的な料理が展示され、美と技を披露されていました。技能士会の会長である佐名木猛会長は、日本料理の世界に入り、京都で多くの世界的に著名な方との交流が京料理を通じて図られた。50カ国以上にもなる国賓級との出会いは、やはり京都という土地の持つ日本の伝統美が土台となっていることを強調されていました。

やはり、日本の中で、京都は文化首都であり特別な都市。京料理は有形無形の世界遺産ではないだろうか。未来次世代まで継承していかねばならない。その意味では、旬の素材を活かした季節の料理は、まさに自然共生の生き方に通じる今最も見直されるものだと確信します。

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