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2009年11月24日 (火)

御池まちかど(路上)駐輪場オープニングセレモニー

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京都市は、環境先進都市として地球温暖化防止にも寄与する自転車利用の促進のため、マナー向上促進と放置自転車をなくす効果も狙う、路上に設置する街かど駐輪場の整備を進めてきました。地下に駐輪場を建設すると自転車1台当たり110万円のコストがかかりますが、路上ですとその経費がずいぶんと安価になります。視覚的にもマナー向上策としても路上駐輪場設置は、放置自転車の抑制策にもなるのではないかと期待をしています。私たち公明党議員団も、こうした取組みを推進するべく、レンタサイクルの創設等と合わせ予算要望をしてきたものです。11月24日早朝、御池シンボルロードに、御池基準のポリシーとした民間事業者による、御池まちかど駐輪場が新しくオープンしました。私も自転車利用の促進を強く訴えてきた湯浅光彦議員(右京区)と、まちづくり消防委員長の曽我修議員(伏見区)、地元中京区の木村力議員とともに、オープニングセレモニーに参加しました。駐輪場の料金精算機の電源もソーラーを利用するなど、環境にやさしい取組みが随所にされています。オープニングの式典が終了後に、実際に、自転車を駐輪する体験を若者の方々とともに、させていただきました。毎月16日はDo You Kyoto Day です。私も自転車を利用しなくてはと思ったセレモニーでした。

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