« 京都市立病院の事業改革プラン | メイン | 京都市動物愛護管理行動計画 »

2009年1月23日 (金)

歯ッピー・スマイル京都(口腔保健推進行動計画)

人間と動物の身体的違いの中で大きな特徴として、「白目の部分と、白い歯」を持っていることだと思う。それはコミュニケーション多様性を持たせとともに、表情変化によりより高度なコミュニケーションを行うことができるからである。特に歯は、健やかで笑顔の暮らしを実現するためにも重要である。京都市は平成19年に行った京都市民健康づくりプランの昼間評価や見直し結果を踏まえて健康づくり推進会議に口腔保健部会が設置され今回、行動指針が示された。21日から2月20日までパブリックコメントを行うことになっている。行動指針は8020運動(80歳に20本の自分の歯をもつこと)の達成のための3つの基本目標(むし歯予防、歯周病予防・口腔機能の維持向上)を設定し、また21年度から24年度までの具体的な達成数値目標として10項目を設定している。私自身はすべて自分の歯であるが、果たして80歳まで生きたとして20本以上の歯が持てるか心配ではある。親知らずは昔に抜歯しているので、私自身は8024(歯は不死)運動を目指したい。

詳細は、http://www.city.kyoto.lg.jp/hokenfukushi/soshiki/8-5-1-0-0_25.htmlを参照。

コメント

コメントを投稿

コメントは記事の投稿者が承認するまで表示されません。

コメントは拒否されました。

Lekumo ビジネスブログ またはその他のOpenIDでログインしてください

アクセスランキング

Google
WWW を検索
このブログ内を検索