緊急保証制度の業種の追加指定
10月31日から545業種を対象拡大した新たな保証制度である緊急保障制度が開始されたところですが、この程、更に新たに73業種を対象拡大することを政府与党が決定したことを受け、京都市では11月14日から実施することになりました。これで対象業種は618業種となります。対象業種の中小及び小規模事業者は、金融機関から融資を受ける際に一般保証とは別枠で、無担保無保証で8000万円、普通保証で2億円まで信用保証協会の100%保証を受けることができることになりました。これにより銀行の貸し渋りが解消されることになります。