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2008年5月23日 (金)

代表質疑(津田早苗議員)

5月22日の5月定例会本会議では、門川市長が提案している肉付補正予算案に対して、各派代表制による代表質疑が行われました。公明党京都市会議員団からは、会派を代表して津田早苗議員が質問を行いました。質問の内容は、肉付補正予算・次期基本計画の策定・環境モデル都市に向けた取組み・生ゴミ等の分別収集による新たなエネルギー生成モデル実験・歩いて楽しいまちの実現・若者の自立支援に向けた支援体制の構築・CO2削減のための取組み・歩いて楽しいまちの実現に向けた自転車利用の促進・各区の保健所等に女性総合カウンセリング窓口の設置とインターネットでの相談等の充実・DV相談窓口の拡充・パークアンドライドの促進・特別支援教育・子ども読書活動の推進です。中でもパークアンドライドの推進については、本年6月26、27日に京都で開催されるサミット外相会合に合わせて、公共交通優先の施策推進のためウィークデーのパークアンドライドの取組みが実施されることになりました。また子ども読書活動の推進は私たち公明党京都市会議員団が積極的に進めてきた取り組みですが、本年度中に、新たな計画策定に向けて専門家や市民参画のもとで、検討委員会を設置し充実した取組みを展開することになりました。さらに、発達障害児への支援教育の進めるための「総合支援教育サポーター」の設置については、今年9月中を目途に、必要するすべての学校に設置していく計画も示されました。

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