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2007年12月17日 (月)

門川大作氏出馬表明(京都市長選挙)

12月16日午後から、未来の京都をつくる会の結成議員連盟総会が盛大に開催された。この日、明年2月に執行される次期京都市長選挙に自民党・民主党・公明党から支援を受ける予定の前教育長である門川大作氏が「桝本市政の継続発展とともに、未来の京都をつくるために、地域力文化力そして人間力を柱に全力で戦いたい」との力強い出馬の抱負を語った。また京都生まれで京都育ちの「門川大作の京都未来ビジョン」との基本政策を発表されました。明年の市長選挙は、地方主権の時代を勝ち取り勝ち抜くために、新たな京都市政の舵取り役を選択するという市民にとって極めて重要な選挙です。今日の総会や出馬表明の中で、門川氏が「うさぎとかめ」の童話を通して豊富を語ったことが非常に強い印象を受けました。この童話は油断大敵ということともに、回りと比較したりすることなく確かな哲学と目的観を持つ必要性を教えているという門川氏の言葉は、京都市民にまさに共感(共汗)されることだろう。

Photo 2007年11月2日に、南区の方が聴覚障害の子どもたちのためにと聴覚言語機能機器(オージオメータ)を寄付された時に立ち会いましたが、その直後に国の教育再生会議のメンバーとして奮闘する門川氏を激励した時の模様です。

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