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2007年9月12日 (水)

代表質問

9月10日と11日には、各派代表制による一般質問が行われました。公明党からは谷口弘昌議員(伏見区)湯浅光彦議員(右京区)が公明党市会議員団を代表して質問に登壇しました。

谷口議員は、市政改革・経営戦略・人材育成方針・地球温暖化対策・教育問題・住宅問題を中心に質問を行いました。また湯浅議員は、市立病院の今後のあり方・病院事業管理者の新設・新景観政策の検証システムの構築・分譲マンション対策・自転車駐輪場設置拡充・家庭ゴミ有料指定袋などについて質問を行いました。

住宅政策では、単身者多回数抽選は、一般家庭の抽選と比較し、1年間で2倍の格差があり不平等との指摘で、次回から単身者多回数抽選は12回ではないく、9回で適用することが決定しました。また新景観政策では、京都市が全国に先駆けてモデルとなる経済効果など様々な分析手法を用いて検証システムを構築することが市長の答弁で表明されました。

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