8.15終戦記念日 平和アピール
8月15日は戦後61回目の終戦記念日。公明党京都府本部は、この日京都市内一円で、記念の街頭平和アピールを行いました。京都駅前のアピールには、角替豊代表、竹内譲副代表、井上教子女性局長、久保勝信遊説局長、木村力青年局長とともに、マイクを持ち平和創造へのアピールを行いました。
この日、小泉純一郎総理が、靖国神社に参拝しましたが、公明党は以前から、一国の総理が、A級戦犯を合祀している一宗教法人である靖国神社に公式参拝することは、憲法違反の疑いがあり政教分離の原則に抵触するとの見解をしめしています。そのため誰もが追悼できる平和記念施設として無宗教の「国立追悼施設」の早期建設を求めています。
公明党は行動する平和主義の理念のもとに、今後も平和創造に向けて全力で取り組むことを誓います。
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