ITOHAN
ITOHANというグループがある。永年京都で地道な活動を続けているフォークグループがある。彼らは、同じ高校出身で当時から音楽バンドを結成し、特にかぐや姫やふきのとう等の歌を中心に歌い、10年ぐらい前に、RYUCOM(リューカム)というグループでライブに出演してきた。
5年前東日本大震災の復興支援を機に、京都で開催されたイベントに出演した時、臨時的にバンド名をITOHAN(イトハン)として参加したようだ。ネーミングの由来を聞くと、「いとはん」と発音すると京都のバンド名らしく聞こえる。実は東日本大震災を支援するため「絆」という文字に着目し、「糸へん」に「半」とかいて「絆」と読むことから、「イトハン」としたようだ。
とにかく、リードヴォーカルの林寿哉と、リードギターの二木興三の2人のフォークは、もうすぐ60歳になるおじさんデュオだが、今も色あせることなく輝きを増すだろう。
「優しさとして」いい歌ですね。
女性のことを男性が「あなた」と呼び始めたのはこのころでしたか。女性の地位向上の兆しだったのか、男の子の草食化の始まりだったのか?
ITOHANがんばれ!
投稿: hamausagi | 2015年7月27日 (月) 22:42
ふきのとうの作詞作曲の「やさしさとして思い出として」という歌ですね。実は、私もこのバンドの皆さんといっしょに演奏をすることがあるんです。私はこの時はキーボードを担当しています。
投稿: 夕日綺凛 | 2015年7月27日 (月) 23:37
ええっ!!
ブログ主様が!すごいですねっ!
投稿: hamausagi | 2015年7月27日 (月) 23:50