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2014年4月16日 (水)

音楽文化振興提言(全文)

先日4月8日に、門川大作京都市長に提出した、「京都を舞台にした多様な音楽コミュニティの創出」という音楽文化振興のための提言に資料の問い合わせを多く頂きましたので、取り急ぎ提言の全文を資料として添付させていただきます。ご一読いただければ幸いです。
提言全文ongakubunkashinko20140408.pdfをダウンロード

2014年4月12日 (土)

『京都の音楽文化振興提言』を門川京都市長に提出

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平成25年度の政務調査研究として、私は「京都を舞台にした多様な音楽コミュニティの創出」と題する音楽文化振興策について調査を進めてきましたが、このほどその調査結果を踏まえ、提言としてまとめあげることができたので、4月8日、門川大作京都市長に提言をさせていただきました。音楽文化振興担当の藤田副市長をはじめ、奥文化芸術担当局長も同席してくださり、京都市会としては、はじめてとなる音楽文化振興提言に関心を寄せていただきました。 提言の概要は、京都における音楽文化の戦後史調査、他都市の事例調査、学者文化人へのヒアリング調査をもとに、具体的な京都の音楽文化振興のため、①美術館等文化施設と音楽の融合、②音楽コミュニティ創造のための支援、③六感で感じる観光の推進、④音楽が流れる商店街の創出、⑤京都音楽大使制度の新設、⑥公共空間における音楽アセスメントの積極導入の、6つの政策提言をしました。 今回の調査研究に至る背景には、アメリカの未来学者アルビン・トフラーの名著「文化の消費者」があります。彼は、「文化芸術の担い手がエリート主義と呼ばれる一部の富裕層から庶民大衆へ移行するとき、都市の活力を引き出すことができる」と指摘していますが、音楽文化の大衆化が、私のポリシーとなっています。そのために、敢えて京都の音楽文化の戦後史にスポットを当て、そこから未来への道標を模索することにしました。 しかし、ボーダレス化する世界、情報化のスピードの加速、長寿化等の時代社会の変化とともに、音楽文化の質も変化してくるものと考え、今回の提言は、まずは第1ステージとして、次の第2ステージへと課題をさらに研究することにしています。

2014年3月31日 (月)

京都を舞台にした多様な音楽コミュニティの創出(第1弾)

政務調査活動費を活用した議員個人の政策研究として、平成25年度は「音楽文化振興」に係る政策研究を取り上げ研究しました。その報告書を、門川京都市長に提出しました。

京都を舞台とした多様な音楽コミュニティの創出(第1弾)報告書…H25ongaku1.pdfをダウンロード

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