2020年2月 3日 (月)

かどかわ大作 4期目当選!

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次の京都の未来を決定付ける京都市長選挙の投開票が2月2日に行われ、見事現職のかどかわ大作市長が4期目の当選を果たしました。

府市そして国と協調し、オール京都ワンチームのチカラで次の京都を創るという一貫したメッセージが有権者に届いたものと思います。

2月2日21時44分に、当選確実の一報が入り、勝利を待ちわび駆けつけてきた多くの方々が万ろこ歳に託し勝利を確認しました。投票率40.71%と前回よりも約5%ほど伸びた中、かどかわ大作候補210640票、福山和人候補161618票、村山祥栄候補94859票という結果となりました。時代を決めるこれからの10年の中でも、次の4年が勝負かどかわ市長には、挑戦と改革の気概を具体的政策の実行に移して有権者の負託に応えていかねばなりません。二元代表制である議会も緊張感をもって共に進んでいきたいと決意を新たにしました。

2020年2月 1日 (土)

府市連携による新型コロナウイルス感染症対策

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1月31日夕方、門川大作京都市長西脇隆俊京都府知事が、京都府庁において「新型コロナウイルス感染症対策の具体策に関して」合同の記者会見を行いました。

会見では、感染した中国人留学生の症状、感染拡大防止対策など対する取組について情報提供がありました。

特に、京都府と京都市が連携した感染拡大防止対策では、先ごろ設立された府市協調設置の環境衛生研究所での検査体制の強化、府市相互の協力支援や合同検査チームの編成検査体制の輪番制の導入、土日祝日の検体受け入れ態勢など、迅速に体制整備がされました。また、医師会等の医療関係団体との情報共有と連携強化ホテル・旅館等宿泊施設への感染防止対策の徹底、訪日外国人への医療情報等セーフティガイドブックの配布などの取組が進められます。

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