2016年8月 4日 (木)

第24回 公明党五大市政策会議 in 名古屋

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京都市を始め、大阪市、神戸市、名古屋市、横浜市の政令指定都市の五大市共通の政策課題を研究している公明党五大市政策研究会の24回目の会議が、8月3日名古屋市において各議会の公明議員の代表が集い開催されました。 今回の研究会のテーマは、①各都市の防災・減災の対策、②子どもの貧困対策、③各都市の予算要望と議員提案条例に現状について、各都市から発表報告され、質疑意見交換が活発に行われました。公明党京都市議団を代表し、西山信昌市議、かわしま優子市議が研究発表しました。 また、研究会では、公益財団法人あすのば代表理事の小河光治氏から、「貧困の連鎖断ち切る〜子どもの貧困の現状と課題」と題した講演を拝聴しました。

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2016年7月20日 (水)

小学校の給食現場を視察

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<イメージ図>

7月20日京都市会教育福祉常任委員会では、小学校給食において食材を「焼いたり」「蒸したり」できる新たな加工調理器であるスチームコンベクションオーブンを導入している上京区の二条城北小学校を視察し小学校5年生といっしょにランチルームで給食を頂きました。
この日の献立は、大根葉のごま合え、鶏肉のゆず塩味焼き、みそ汁、ごはん、ミルクです。
現在、スチームコンベクションオーブンは、各行政区の1校の割合で試行実施されており京都市全体で11校です。(ちなみに京北町の3小学校は合併以前から導入)
職員の皆様がスチームコンベクションオーブンを、野菜の下処理や煮込み料理等にも活用し、新しい献立を徹底研究されています。現在まで、さばのつけ焼き・さわらの西京焼き・鶏肉の照り焼き・さけの塩こうじ焼き等など6つの新しいメニューが確立されています。京都市166校の全校に早期導入を実現したいものです。


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