2022年12月 1日 (木)

代表質問

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12月1日には、各派代表制による一般質問の本会議が10時から開会され、公明党市会議員団からは、平山賀一市議(西京区)、曽我修市議(伏見区)が登壇し論戦を展開しました。 平山賀一議員は、ライフステージに応じた子育て支援、放課後デイサービスの事業支援の推進、市内周辺部地域におけるまちづくり、洛西地域における観光振興、区役所支所庁舎の空きスペースの有効活用について質問。曽我修議員は、コンテンツ産業の執行と今後の展望、土木事務所とみどり管理事務所の統合、ごみの分別、市営住宅の空き住戸の活用と運営、羽束師・久我地域の浸水対策について質問をしました。 特に、公明党が11月に発表した子育て応援トータルプランについて、門川市長は、「本市が進めている妊娠期から子ども・若者までの切れ目ない支援、学校教育の充実と軌を一にするものと認識しており、期待している」と答弁しました。

2022年11月25日 (金)

11月市会スタート

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11月25日から12月12日までの京都市会11月定例会が、25日の本会議からスタート。 市会に提案されているのは、補正予算が11件、条例改正等が25件、契約議案が13件、指定管理者の指定議案は76件、その他の議案が5件の130議案です。25日の本会議では予算委員会の付託動議が出され、本日予算特別委員会が3つの分科会に分かれて議案の審議がされました。 職員の給与カット議案は、財政厳しい本市の状況を踏まえ取り組んできた職員給与のカットの期間をさらに3月31日まで延長するものです。これまで50億円の財源を捻出する目標で取り組んできたが、人事院勧告により8億円が必要となったこと等の影響により更なる給与カットが必要となったもの。

マニフェスト大賞 エリア選抜に認定

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このほど、第17回マニフェスト大賞において、公明党市会議員団の政策提言「子ども未来創造都市・京都をめざして~SDGsの観点から」が、関西圏における「エリア選抜」として認定され、認定証が届きました。 公明党が未来に向けて取組んでいる「子どもの幸福最優先社会」「子どもまんなか社会」に向けて、地域から地方からの提言として頑張っていく決意です。

提言の全文20220217teigen.pdfをダウンロード

2022年11月20日 (日)

T字白線の設置(街ナカ実績App.80)

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国道171号線祥鳥橋通りを西へ行くと京都市吉祥院運動公園の入り口があり、T字路になっています。変則の一歩通行等で、交差部では日常的に接触事故の多い箇所でした。地域に住まわれている方も、原動付自転車で南下した時、吉祥院運動公園のグランドから出てきた自動車と接触することがあり、安全対策の強化の要望が私のもとに寄せられました。 さっそく京都市建設局と京都府警が連携し、視界を妨げていた土手沿いの雑草樹木を伐採するとともに、交差部の中心部にT字白線を設置することができました。

2022年11月15日 (火)

横断歩道が遂に完成(街ナカ実績App.79)

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久世工業団地等、工業・準工業地域である南区久世地域の久世大薮町内の通学路は、狭隘な道路幅であったり、歩道がない車道等、子どもたちにとって、とても危険な箇所が多く点在している地域です。地元自治会の皆様も、これまで長年にわたり危険個所に早朝から立ち、子どもの安全通学を支援されてきています。こうした状況を何とか改善したいと令和3年5月に地元大薮町自治会から私に相談を頂きました。島本京司市会議員とも連携しながら、主役はどこまでも大薮町自治会として取り組みを進めていただき、令和3年5月7日付けで「大薮街道の危険箇所への横断歩道の早期設置等を求める要望書」を門川大作京都市長へ要望されました。 これを受け、京都市南部土木事務所や南警察署等と連携協議をしていただき、ついに長年の念願であった横断歩道が令和4年11月12日に整備されました。

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