代表質問
12月1日には、各派代表制による一般質問の本会議が10時から開会され、公明党市会議員団からは、平山賀一市議(西京区)、曽我修市議(伏見区)が登壇し論戦を展開しました。 平山賀一議員は、ライフステージに応じた子育て支援、放課後デイサービスの事業支援の推進、市内周辺部地域におけるまちづくり、洛西地域における観光振興、区役所支所庁舎の空きスペースの有効活用について質問。曽我修議員は、コンテンツ産業の執行と今後の展望、土木事務所とみどり管理事務所の統合、ごみの分別、市営住宅の空き住戸の活用と運営、羽束師・久我地域の浸水対策について質問をしました。 特に、公明党が11月に発表した子育て応援トータルプランについて、門川市長は、「本市が進めている妊娠期から子ども・若者までの切れ目ない支援、学校教育の充実と軌を一にするものと認識しており、期待している」と答弁しました。