2016年12月 1日 (木)

代表質問

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11月30日には、各派代表制による一般質問が本会議場で開会され、KBS放映されました。公明党京都市会議員団からは、日置文章市議(北区)と湯浅光彦市議(右京区)が登壇し、論戦を展開しました。 日置議員は、①ダブルケア問題に対する取組み、②いじめ問題に対する取組み、③京町家対策の強化充実、④公共施設への京都産木材の活用、⑤中小企業における情報セキュリティ対策を質問しました。 また、湯浅議員は、①インバウンド需要による商店街の活性化策と観光人財の育成、②中小・小規模事業者の海外販路開拓支援、③高齢者の住宅確保支援策の充実、④専門家及び通信事業者との災害時における応援協定の締結、⑤山ノ内浄水場跡地活用を質問しました。

日置議員の質問全文…hioki20161130.pdfをダウンロード

湯浅議員の質問全文…yuasa20161130.pdfをダウンロード

その他代表質問では、食品ロスの削減に向けた取組み、スポーツ振興の推進体制、観光バスによる交通混雑の解消、子ども若者はぐくみ局創設に伴う課題等について質問がありました。

2016年11月30日 (水)

予算要望

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公明党京都市会議員団(曽我修団長)は、門川大作京都市長に対し平成29年度の京都市予算編成に関する200項目を超える要望項目をまとめた要望書を11月29日午前、提出しました。明年4月から、子育て支援施策を一元化し総合的に施策展開するため、子ども若者はぐくみ局が新設されますが、その体制整備について特に区役所での実効ある取組を求めました。更に、災害に強いまちづくりを進めるためのレジリエント・シティ戦略の策定や、文化庁京都移転に伴う文化芸術の各施策の展開等についても強く推進を求めました。

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