2017年9月29日 (金)

代表質問(第2日目)

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9月29日、京都市会では、各派代表制による一般質問が行われ、公明党市会議員団からは、曽我修議員連盟(伏見区)、平山賀一議員連盟(西京区)、日置文章議員連盟(北区)の3人が登壇し論戦を繰り広げました。曽我修議員は、①28年度決算及び成長戦略、財政構造改革の確実な推進、②自動車運転技術の活用、③成年後見制度の利用促進、④教職員の働き方改革、⑤住宅確保要配慮者への新たな住宅セーフティネット制度策、⑥救急相談センター#7119の早期開設をテーマに質疑しました。また、平山賀一議員は、①ごみ減量対策、②介護ケアマネジメントの構築、③都市公園の民間活力、④新生児聴覚検査率の向上、をテーマに質疑をしました。さらに日置文章議員は、①世界自由都市宣言40周年の取組、②区長権限の強化、③区政評価制度の構築、④文化首都にふさわしい市バス地下鉄事業の取組、⑤食品ロス削減策について質疑をしました。中でも曽我修議員(議員団長)は、質疑の冒頭に衆議院解散について触れ、「衆院選は政権選択の選挙。安定の自公政権を選ぶのか、それとも集合離散を繰り返し安保政策などがバラバラ不安定な勢力に、日本の未来を託すのかが、問われる選挙」と訴え、大衆の視点で政策実現を進める公明党の理念を主張しました。

曽我修議員の質問(全文)…soga20170929.pdfをダウンロード

平山賀一議員の質問(全文)…hirayama20170929.pdfをダウンロード

●日置文章議員の質問(全文)…hioki20170929.pdfをダウンロード

2017年9月28日 (木)

衆議院解散…第一声

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衆議院は9月28日正午、本会議が開かれ冒頭に、憲法第7条の規定により解散となりました。竹内譲前衆議院議員は、さっそく地元京都に戻り、夕方より出町柳四条烏丸において、解散第一声となる街頭演説を行いました。地元の出町柳商店街前では、地元の支援者約100名が応援に駆け付けてくださり、また四条烏丸では、公明党京都府本部顧問の山本香苗参議院議員も駆けつけました。竹内前衆議院議員は、「国民を守るための安全保障体制を担う政権を選択する選挙」「消費税10%引上げに伴う財源を未来を担う子どもたちの教育費支援にも使うことについて真を問う選挙」と訴えるとともに、常に「大衆の目線で政策実現を推進し、極端に行き過ぎの政治を是正しバランスのよい政治の安定を担ってきたのは公明党だ」と力強く訴えました。総選挙は10月10日公示、22日投票という短期決戦です。

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