学校給食用食材費高騰対策
京都市の補正予算では、令和5年3月末までの費用として1億5000万円を確保し、小学校・中学校(選択制)・義務教育学校・総合支援学校・定時制高校における給食用食材の高騰に対応することに。現在、京都市では、158校の小学校で1日約66000食、64校の中学校で1日約9000食、5校の総合支援学校で1日約1300食、3校の定時制高校で1日150食が提供されているところです。
今回のこれにより小学校の給食費代月額4700円等はそのまま据え置かれることとなり、市民の暮らしを守ることにつながります。