部落解放同盟久世支部 荊冠旗ひらき
部落解放同盟京都府連合会久世支部の2020年の荊冠旗開きが、1月17日開催され参加させていただきました。
冒頭、川瀬支部長は、人権三法といわれる障がい者差別解消法、ヘイトスピーチ対策法、部落差別解消法の法制化以降の課題は、実効ある施策推進のための具体的な取組であることを強調。中でも部落差別解消のための条例化の取組みの必要性について表明されました。また、間近に迫った京都市長選では、断固勝利したいと訴えられました。こかじ府議会議員とともに参加した私も挨拶の機会を頂き、世界的レベルで評価されるべき人権闘争の取組みは、記憶資産として歴史の証明と後世への伝承が不可欠であることを訴えるとともに、京都市長選には全力で戦うことを誓いました。
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