令和元年度一般会計補正予算など可決成立
12月13日、京都市会11月定例会において、令和元年度一般会計補正予算案などの重要議案がすべて可決成立しました。
今回の補正予算は、子どもの通学路や通園路の安全対策として交通安全幕やガードレールの設置等を整備するとともに、第二市場における食肉の輸出対策として施設整備等の予算を補正しようとするものです。これには、1個の付帯決議が付与されました。
付帯決議(全文)…futaiketuginiku.pdfをダウンロード
その他、客引き行為等の禁止に関する条例改正、幼児教育無償化に伴う子ども子育て支援法の一部改正、市営住宅への入居に際して保証人を必要としない市営住宅条例改正などの常任委員会での審議議案も可決成立しました。
今回、特に、議員提案による「交通安全基本条例」の一部を改正する議案は、文化環境常任委員会(委員長:湯浅光彦議員)で十分に検討がなされたもので、「危険運転」「あおり運転」の文言を加筆したもので、実効ある取り組むを求めているものです。
さらに、公明党会派が提案をした2つの意見書も可決しました。
令和元年台風19号等からの復旧・復興に向けた対策を求める意見書(全文)…taifu19.pdfをダウンロード
スマート農業の実現による競争力強化の加速を求める意見書(全文)…smartnou.pdfをダウンロード
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