ゆびきり政治

令和元年5月2日、公明党京都府本部は、過日の憲法記念街頭に引き続き、山本かなえ参議院議員の街頭アピールを開催しました。

四条烏丸において開催された演説会には、竹内譲衆議院議員、西山信昌前京都市会議員、山口勝京都府議会議員、こかじ義広京都府議会議員、そして私も参加。山本かなえ参議院議員は、道行く人々に、平和憲法の理念を今後も受け継ぐ決意と、新たな時代に対応した環境権やプライバシー権などの加権の考えも示し訴えました。また、竹内譲衆議院議員は、連立政権の一翼を担う公明党の目指す政治が、今後も不可欠であることを主張。幼児教育無償化、私立高校授業料無償化、大学奨学金の無償化への流れは公明党だからこそできた実績、本年10月の消費税率引き上げ時に導入する軽減税率は、画期的な政策であることを訴えました。さらに、過日の統一地方選挙下京選挙区で惜敗した西山信昌前京都市会議員は、次なる挑戦へ向け、力強く決意を表明しました。