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2018年7月

2018年7月20日 (金)

陥没道路を補修(街ナカ実績App@37号)

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「南区西九条豊田町と高畠町との境(下の地図参照)の道路が陥没しており、夜間歩行者が危険!」との地域住民の声が私の元に届きました。さっそく現場調査を行い土木事務所に応急的な部分補修を要請しました。その結果すぐに補修工事が実施され、地域住民も安心。今回は一部応急的な補修ですので、今後全面的補修が早期になされるよう道路維持整備費の予算確保にがんばります。

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2018年7月11日 (水)

ブロック塀等の安全対策(支援制度がスタート)

6月18日の大阪北部地震を機に、ブロック塀の安全性が社会問題化する中、京都市では7月13日から、ブロック塀等の安全対策に係る負担に対して支援制度をスタートさせることになりました。併せて、相談窓口の設置拡充とともに、専門家(建築士)派遣制度も創設することになりました。

具体的な支援制度の内容は、ブロック塀(コンクリートブロック、レンガ、大谷石等を使用したブロック塀で地面からの高さが1メートル以上超える道に面している塀を支援対象とします。除去除却工事の費用の一部を助成します。助成金額は、除却しようとするブロック塀の長さに1メートル当たり8000円を乗じた額、除却工事費用の3分の2(上限15万円)を支援します。

ブロック塀の安全性をチェックしてもらいたい所有者等の申請により、京都市建築物安心安全実施計画推進会議に参画する建築士等の専門家の派遣を行い現地で安全性をチェックします。

これらの支援制度は、平成30年7月13日から平成31年3月1日まで随時受付けます。

受付場所は、京都市役所(本庁舎)北庁舎2F ブロック塀等支援窓口(222-3603)平日9時~17時まで行っています。

詳細は、京都市情報館 http://www.city.kyoto.lg.jp/tokei/page/0000240309.html

2018年7月 4日 (水)

私道の古い雨水マスを交換(街ナカ実績App@36号)

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Yajima

西九条南田町の区役所及びヘルスピア21の東側の公園の東の南北道路は私道となっており、道路整備だけでなく排水施設も直接京都市が管理できない状態であったことから、雨水マスも老朽化し危険な状況となっていました。そうした中、当該地域町内の方々から「雨水マスが壊れて危険なので取り替えてほしい」と区役所にいかれましたが私道であることを理由に対処されませんでした。

何とかならないかとの声が私に寄せられ、実態調査の上、京都市に要請したところ公共下水道としての機能を保持する観点から京都市で古く危険なコンクリート製の雨水マスをこのほど鉄製の雨水マスに取り替えられました。

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