災害時における福祉用具の提供に関する協定の締結
9月11日、一般社団法人日本福祉用具供給協会と、京都市との間で、大災害時における福祉用具の地域連携を図るための協定が締結しました。締結式では、門川大作京都市長と荒井祐子協会京都ブロック長とが協定書を取り交わしがっちりと握手をしました。京都市では今まで、京都府福祉用具供給団体とは、提携をし協定を締結されていましたが、大規模災害時の際には、広域的な後方支援が必要なことから、全国組織団体との協定を締結することで、迅速な支援体制を確立するために極めて有効となります。このことは、私が以前から委員会でも訴えてきたことで実現の運びとなり大変に喜んでいます。今後は、災害時には、協会との連携により必要な福祉用具が必要な人に適確かつ迅速に支援される体制を確立し、いざという時の日常訓練を実施し安心安全を確保していただきたいと念願します、
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