補正予算可決
9月25日には、予算委員会が本会議場で開会され9月21日の本会議で付託されていた新入学児童生徒学用品費(就学援助費)の入学前支給予算、明治150年プロジェクト事業予算補正予算、宿泊税導入に係るシステム改修予算、マイナンバーカード等への旧姓併記に係るシステム改修予算、下水汚泥固形燃料化事業予算等を盛り込んだ補正予算が可決しました。明日の本会議で正式に成立します。一方、予算委員会に同時に付託されていた宿泊税条例については、いまだ議論が尽くされておらず議論が必要として引き続き継続審議をすることになりました。尚、先の補正予算では当初予算を議会側が修正を行いました。私たち議員の報酬を1割削減しておりますが、その削減で生じた7700万円を、財政調整基金の取り崩し額を減ずるために活用するため全会派一致で修正しました。
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