南区を流れる桂川右岸、第二久世橋西詰土手沿いの通りに、
市バスの久世大築町のバス停がありますが、停留所には土手沿いにある階段を上がっていかなければなりません。バスを利用されている地元地域の方々より、「
高齢社会の到来とともに、お年寄りや障害者の方々でも安心して昇降できるように階段に手すりを設置してほしい」との要望が4年前に私のもとに寄せられました。さっそく土手沿いにある階段の管理者を調査したところ、当初は、京都市、京都府、国それぞれ記録が存在しておらず、結果的に管理者が不在であったことで、手すり設置の実現化も無理な状況でした。しかしこの程、
竹内譲衆議院議員、
こかじ義広府議会議員と私との
強力なネットワーク力で、困難であった要望がついに実現し
階段に手すりが設置されました。
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