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2016年12月 3日 (土)

雨水マス改良(街ナカ実績App@26号)

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(雨水マスの蓋の穴に杖等が入らないように対策が講じられました)

国道171号線石原交差点の信号から北へ一つ目の信号交差点を少し東側に行った箇所(京都市南区吉祥院石原堂ノ後西町)に、どこにでもある雨水マスが整備されておりL型側溝とともに雨水を処理できるようになっています。しかし近くに住んでおられる視覚障害を持つ高齢者の方が、白杖等で歩道を歩行される際、その雨水マスの蓋に雨水を処理するための穴があり、その穴に杖が入り転倒される事故が発生しました。大事はありませんでしたが、後日雨水マスの改善の要望が私に寄せられました。さっそく現地調査をし改善を京都市に求めた結果、この程、雨水マスの穴の部分に杖等が入らないようにするための処置(写真の図の通り)がされ、高齢者や障害者の方々も安心して歩行できるようになり喜ばれています。

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