レジリエント・シティに選定されれば、世界各企業のパートナーが支援をしてくれることになっています。そのサービスメニュー等を
プラットホームで利活用できることでレジリエンス戦略を開発・実行できるものです。
プラットホームは、都市の需要に応じてレジリエンスの手法とサービスを見出し関連付け、サポートするチームは、レジリエンス構築の手段とサービスを見出し協議し、ウェブ上のカタログとして集約します。また、リレーションシップマネージャー、都市、パートナーとともに、都市の需要とカタログに基づくサービスが合致するように取り組むことになります。そして解決策実施の推進と観察を行い、パートナーとの協力を推進して解決策を設計し市場に影響を及ぼす仕組みとなっています。
写真にあるように、Microsoft、Swiss Re、The World Bank等、多くの企業のサービスが提供されます。
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