第11回公明党全国大会が、去る9月17日東京国際フォーラムで開催され、
山口那津男代表が引き続き舵取り役として党代表に承認され、
井上義久幹事長、
石田祝稔政調会長、
漆原良夫中央幹事会会長の体制で、
経済再生と社会保障の充実に全力で取り組む誓いを固めあいました。
大会では、連立政権を組む自民党の総裁である
安倍晋三総理大臣も出席し「
成長と分配の好循環を」と連帯の挨拶。
井上幹事長は「今こそ党の真価を発揮しよう」と運動方針を明示。さらに
石田政調会長は、
新しい共生社会へ向けた政策ビジョンの発表がありました。大会では、この参院選でも活躍した
コメ助が登場し、場内の参加者と一体感溢れる交流の一コマも。代議員から、
働き方改革の推進、貧困格差問題の対応、災害復興への道標、核廃絶・平和外交の推進等について質疑があり、最後に衆望を担って立つ公明党の次なる躍進のために連続勝利を決議し大会が閉会しました。
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