昨年5月18日に
第90代の京都市会副議長に選任していただき、この1年市会議長の補佐役として微力ながらその任を全うしてまいりましたが、地方自治法108条の規定にに基づき5月24日の本会議の議決により、
副議長職の辞職を申し出を同意していただきました。これまでお支えを頂きましたすべての方々に心から感謝と御礼を申し上げます。 この一年間本会議等の議会日程(通年議会333日間)とは別に、竣工式典やイベント等の出席は
170回を超える回数となりました。多くの京都市民の皆様の息づかいを感じ、各
地域の底チカラを十二分に感じるとともに、昨年秋に京都市民の代表として出席させていたただいた「
平和と人権の施策推進のための国際政治フォーラム」で世界市民との交流を通じ、改めて京都という都市が日本の京都のレベルを超え、
世界の京都の時代に本格的に入る時を迎えていることを痛感した1年間でもありました。
こうした中にあって、還暦という人生の決勝点を迎えた私でありましたが、次への新たな飛躍を決意する出発点ともなったことはこの上もない歓びです。
今後は、一議員に戻りますが、初心に立ち返り精進してまいる所存です。
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