昭和36年に知的障害児の通園職業訓練施設として設立され55年という京都でも最も古い歴史を持つ公共施設である
若杉学園の老朽化が著しいことから、この度、民間事業者の提案と何よりも地域の理解のもとに、新しく「
若杉」としてオープンすることになり、4月2日の午前、関係者の方々が集まられ竣工式典が行われました。
その事業を受託されたのが、長い実績の歴史を持たれている「
京都ライフサポート」です。
樋口幸雄京都ライフサポート協会理事長の挨拶の後、
藤田裕之京都市副市長、
津田大三京都市会議長、
蓬莱和裕近畿地区知益障がい者施設協会会長がお祝いの挨拶をされました。
その後は、内覧会として施設の概要を見せていただきました。
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