今月
4月26日は、
30年前ロシアの
チェルノブイリの原発事故が起こった日。二度と悲惨な歴史を繰り返さないためロシアの子どもたちは、今まで継続的に絵画に平和のメッセージを寄せてきました。
この度、現地の
ウクライナNGO団体である
ゼムリャキが主催し、
京都市、京都府、京都市教育委員会、京都府教育委員会、京都市国際交流協会、京都商工会議所、在日ウクライナ大使館、京都市福祉ボランティアセンターの後援のもと、
4月26日から5月1日まで、「
未来の地球へのメッセージ」と題して
チェルノブイリ・京都。福島の少年少女の絵画展が開催されることになりました。
この催しは、京都市とキエフ市との
姉妹都市提携45周年記念としての取組でもあります。
世界市民による平和の連帯の必要性を今ほど痛感することはありません。
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