オープンデータの利活用に向けて提言
公明党京都市会議員団(曽我修団長)は、毎年政務調査活動として時代を先取りした政策提言を毎年行ってきています。 平成27年度の研究は、「京都市におけるオープンデータの利活用の推進に向けた提言」です。2月23日の午後よりその提言を門川大作京都市長に行いました。 京都市がオープンデータをいかに活用できるかは、現在の課題を明確にする必要があります。私達は、①各部署が持つ公共データのオープンデータ化に向けた取組、②データを使いやすい環境をつくる必要性、③オープンデータの利用促進の必要性、④地域特性を踏まえた活用の必要性、⑤イノベーションを生み出す仕組みづくり、⑥オープンデータを活用する人材育成の必要性、⑦広域連携によるオープンデータの環境整備、を課題としてあげています。
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