2月7日執行の
京都市長選挙の開票では、
投票率35.68%(前回36.77%)にもかかわらず、
門川大作さんが
254545票を獲得し、共産党推薦の本田久美子氏を大きく引き離し
3期目の当選を果たしました。
ご支援いただいた多くの市民の皆様に心から感謝申し上げます。一方、共産党が推薦する本田久美子氏は、129119票、三上隆氏は、15334票でした。
憲法市長や戦争法案廃案等の京都市政とは直接関係のない政策が的外れであり、京都市民は
門川大作さんが示す「
暮らしに安心、豊かさ実感、未来に責任」をモットーにした
133項目の市民の皆様とのお約束(マニフェスト)を支持し選択した結果となりました。
共感、共汗の行動に徹した2期8年の実績が評価された結果ですが、市民に対する説明責任もより一層果たすべきであり、まさに「
伝えるチカラ」の
更なる必要性が求められた市長選挙でもありました。
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