明治23年(1890年)の
第一琵琶湖疏水完成から、
今年で125周年を迎えます。その歴史をとどめる意義ある事業として、
琵琶湖疏水を通船する事業(復活試行事業)を企画され、大きな反響を呼んでいます。
11月14日から、いよいよ応募により市民の皆様の乗船期間がはじまりますが、その前日、京都市会交通水道消防委員会の実地視察調査として、琵琶湖疏水通船を体験させていただきました。
大津から山科、そして蹴上の60分コース(7.8㎞)を乗船。京都の先人達の築き上げてきた
貴重な産業遺産であることを改めて痛感しました。
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