国際政治フォーラムで私は、
京都市を代表し約10分のスピーチを行いました。
スピーチでは、多様性の結束に向けて、
フィレンツェ市と京都市がその先導役となり、
平和構築への舞台を提供することの決意を表明しました。
私は、それを表現するため最後に、「
ひとつの点で円を描くことができます。2つの点で楕円を描くことができます。多くの都市の皆様とグローカルに点と点を結びながら、平和と人権の文化創造の大輪を共に描こうではありませんか」と呼びかけました。
楕円は2つの中心点で描くことができるという意味は、「
フィレンツェ市と京都市が中心軸」となって、多様性の結束へ進むという意味を示唆するものです。
スピーチ原稿kyotospeach.pdfをダウンロード
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