11月5日から8日までイタリアの
フィレンツェ市に開催される「
平和と人権施策推進のための国際政治フォーラム」に京都市及び京都市会を代表して出席することになりました。
フィレンツェ市の先代の市長が、「平和創造のために各都市は、その使命を果たせねばならない」との崇高な理念のもと、現市長である
ナルデラフィレンツェ市長が具現化され、
全世界72都市の代表が一堂に集い、「
多様性の結束」をスローガンに対話する取組みです。
「文化遺産は過去のものでなく、未来に活かさなければならない」とのレンツィイタリア共和国首相の思いと相通ずるもので、文化、教育、人権、女性、宗教等、多岐にわたる重要テーマを語り合うまさに世界市民、地球市民の会議です。
私も、その会議で京都市を代表してスピーチをするという重要な使命を頂きくことになり、出発前の11月2日門川大作京都市長に、会議参加の事前の報告を行いました。
都市間交流は、人と人との人間交流です。ルネッサンス、ヒューマニズム発祥の地で開催される会議を機に少しでも京都市民のお役に立てればとの志をもって会議に臨む決意です。。
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