市民すこやかフェア2015
第24回となる市民すこやかフェア2015が、みやこメッセで28日、29日の両日開催されました。初日の28日には、オープニングセレモニーが行われ私も門川大作京都市長や津田大三市会議長とともに参加しました。 主催は、市民すこやかフェア実行委員会で、森洋一京都府医師会会長を会長とする11団体で構成されており、多くの世代を超えての参加をめざし、京都やんちゃフェスタ2015、エコまちフェスタ2015、消費生活フェスタ2015も加えて4つのフェスタ(4つのF)の同時開催となりました。 また、式典では、来年長崎で行われるねんりんピック長崎2016の美術展に京都から出展される力作の表彰式も行われました。京都市長賞(日本画、洋画、工芸、書、写真の5部門)、市民すこやかフェア実行委員会会長賞(日本画、洋画、彫刻、工芸、書、写真の6部門)、京都市児童館学童連盟会長賞が授与されました。 さらに、京の仲良し三世代表彰では、59の川柳応募がある中で、市長賞とすこやかフェア実行委員長賞が紹介されました。
市長賞…おままごと じいじとばあばも 同居する(西垣 力徳 作)
実行委員会会長賞…孫さりて 蝉のぬけがら わが家かな(土肥 晃 作)
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