1945年11月に産声上げた
京都交通労働組合の
再建70周年を祝う式典が、9日夜関係者が集われ盛大に開催されました。
私も来賓としてご案内を頂き、副議長としてお祝いのご挨拶をさせていただきました。
戦後の混乱期の中で、日本社会党や日本自由党が結党され、働く人々に対するの運動を規定する労働組合法が成立され、施行される中で、京都交通労組は創設されたのです。
その後、日本の成長発展とともに、労働運動も盛んになりましたが、決して順風ではありませんでした。
70年という意義ある佳節を迎えつつも、
瀬戸高志執行委員長は、「これからその歴史をばねに、永遠に闘争し続ける」と力強い決意を披歴されていました。
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