観光協会定期総会
京都の観光を支えていただいている京都市観光協会の平成27年度定期総会が、ウエスティン都ホテルで開会されました。私も門川大作京都市長とともに出席し、来賓のご挨拶をさせていただきました。 門川大作京都市長が最初にお話しをされた内容が私の用意しておりました祝辞とほぼ同じであったため、急遽内容を変更し、「おこしやす5000万人構想」の言葉の淵源、「深化する景観政策の今後」、「四条通の未来」等について思うところを率直にお話しをさせていただきました。 「井戸の水を飲むときは、井戸を掘った人のことを思い飲め」中国の諺にあるように、観光振興といっても地道に現場で観光を支えていただいている多くの方々の労苦の結晶があってのことだと改めて痛感したところです。
コメント