5月18日の京都市会本会議で選ばれた正副議長のマスコミ共同記者会見が午後より開催されました。
津田大三新議長は地方議会のあり方について、最近の他都市における政務活動費の不適切騒動を踏まえ、「市会の改革を発信して市民の信頼を得たい」と決意を表明しました。
私は、議会改革について更なる透明化を進めるために、「
見える化」に加え、「
言える化」「
自分ごと化」を訴えました。
住民と更に議論し一体化した合意形成の土壌を創ることの不可欠であり、そのためにも市民の参画度を更に高めることが重要になってくることも提起しました。
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