内外情勢調査会京都支部の5月度例会では、健康、栄養、食文化、スポーツ等幅広い分野で活躍をされている医学博士・管理栄養士の
本多京子博士の講演会が開催され、私も講演を聞き機会を得ました。
講演は、「
体と心を元気にする食事」と題して現代の日本人の健康状態や、賢い食生活のあり方等、専門家から様々な健康医療、食生活に係るアドバイスを聞くことができました。
今までの食文化の知識では、推し量れない多くの大切な事柄を知ることができました。
「食」の漢字は、「人」が「良い」と書くように、人間のとって食とはもっとも根幹をなすものであることを本多博士も強調されていました。
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