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2015年4月

2015年4月27日 (月)

樹木剪定(街ナカ実績App@14号)

Simobayasi

南区吉祥院中河原里西町にある公園の角の十字路に「とまれ」の道路標識が設置されていますが、公園内の樹木が覆い繁り一旦停止確認ができない状態が長く続いていたとのことで、樹木剪定の要請が寄せられました。 さっそくみどり管理事務所に要請し、すぐに安全確保をするため樹木剪定が対処されました。

場所kouen.pdfをダウンロード

2015年4月25日 (土)

福知山市民憲章

Shiawase

Adarichi

福知山市議選投票日を26日に控え、足立しんいち候補の個人演説会が地元の下夜久野の公民館「きわめき館」で開催されました。 これには私も応援に駆け付け、「人が生きる、地方創生」の担い手として「足立候補を先頭に立たせていただき働かせてほしい」と訴えました。 個人演説会の開会前に会場に到着した際、公民館の壁に平成3年4月1日に制定された「福知山市民憲章」が掲示されていて目に留まりました。 「幸せを生きる」とは、市民憲章としてはあまり見る事のないすばらしいタイトルです。この理念は、風化することなく24年後の今こそ自治体の理念として重要な指標で光彩を放っています。 平成3年と言えば、私が初当選させていただいた年。足立候補には幸福実感No.1の福知山市を創るためがんばってほしいと強く願うものです。

2015年4月24日 (金)

京都市プレミアム商品券

2009041601

この程、平成27年2月の補正予算で議決された「京都市プレミアム商品券」の事業について、その後検討がなされてきましたがこの程その方針が明らかになりました。 事業費は15億4700万円で財源はすべて国庫補助(特定財源)の事業です。いうまでもなく事業の目的は①地域経済再生に向けた消費喚起策、②伝統産業振興や地域商店街等の地元中小企業の振興策、③子育て世帯の家計への応援策を強化するため、プレミアム率20%の商品券の販売に合わせ、子育て支援として18歳未満の子どもを持つ世帯には子ども1人当たり2000円の割引サービス券を交付するものです。 商品券の販売枚数は40万冊(1冊当たり1000円券×12枚綴り)で、子育て世帯分として18万冊、一般市民への販売分として22万冊としています。 特に今回、利用者(購入者)の利便性を考慮して、利用が大型物販店舗に偏らないよう、1冊(1000円券12枚綴り)の中身について、①すべての取扱店で使用可能な「全店舗利用券」を4枚(4000円分)、大型物販店舗(3000㎡以上)以外での利用可能は「利用店舗限定券(大型小売店での利用不可)を8枚(8000円分)として地元中小企業への支援を強化しています。 申込方法は、事前申込制を取ることになりました。(これは同一人が複数回購入したり商品券販売所における混乱混雑を回避するためです) 購入制限としては、1人3冊までとしています。商品券の販売場所は商店街の事務所やターミナル駅、ショッピングセンターの案内所等で現在調整中です。 また利用可能業種は、物販、飲食業、宿泊業等、幅広い業種で利用可能となるよう推進します。但し、換金性の高いもの(例えば有価証券、商品券、切手等)、たばこ、不動産等の購入、医療保険、介護保険等の一部負担金等への支払いは利用不可としています。 また、中小企業や商店街組合等がプレミアム商品券の利用促進のために行うイベントやキャンペーンに対して、150万円を上限に事業費の4分の3の補助制度も創設します。 今後のスケジュールは、商品券販売所の募集開始(5月1日~15日)、商品券取扱い店募集(5月1日以降随時)、取扱い店向け説明会(5月7日~15日)、市民新聞で内容周知(6月15日)、一般販売分購入申し込み受付開始(6月中旬~7月上旬)、子育て世帯向け割引券の発送(6月中旬)商品券取扱い開始(7月1日~10月12日)

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